日本一の葡萄づくり Story

FVC:Fuefuki Vitaceae Club( Vitaceaeは葡萄の学名) 『笛吹ぶどう倶楽部』は、葡萄づくりに賭ける山梨の男たちの地域の任意団体。
つくり手同士でぶどうづくりの情報を交換し切磋琢磨を続ける生産者集団である。
代表は奴白和夫(ぬはくかずお)氏。
日本の葡萄づくりの代表的なパイオニア。
葡萄づくりの基本である独自の整枝理論を唱え、
日本全国の葡萄づくりのトップを切り開き続ける農業者だ。
この奴白氏が率いるFVCは、
山梨県笛吹市で葡萄づくりを真剣に研究し続ける男たちの集団。
様々に変化する条件の中で、
一途に「美味しい葡萄」をつくりあげることに専念している。
奴白氏の功績は「ロザリオ・ビアンコ」を品質向上させ高級種として世に知らしめたことで知られている。
常に先進の生産技術を研究し続ける氏の技術を学ぶために、 現在でも全国から引き合いが絶えず、氏はその技術を無償でオープンし続けている。
それは山梨の葡萄づりのプライドに他ならない。
そして、そんな彼らがつくる葡萄は、今では都内有名フルーツショップのメインの棚を飾るまでの存在になっている。
彼らは葡萄づくりの発祥地であり、生産量日本一の山梨の葡萄づくりに誇りを持ち、留まることなく、より高品質な葡萄づくりを常 に追い続けている。
シャインマスカット(Shine muscat)は、
現在日本で最も人気があるといっていいぶどうの品種。
ぶどうの品種は、
巨峰に代表される黒系、
甲斐路のような赤系、
そしてこのシャインマスカットのような白系の3種に大別される。
シャインマスカットの人気の理由は、
皮ごと口に含み、噛んだ際のカリッとした食感と、
白ぶどうの特徴とも言える爽やかな甘みと香り。
甲府盆地南麓のなだらかな扇状地に広がる畑。
水はけが良く、寒暖差の激しい この地域で、
天候不順も乗り越え、
例年にも増して高品質の葡萄が実っている。
8月の猛暑日を越え生育は順調。
まもなく収穫が始まる。
今年のシャインマスカットはおそらく日本最高峰品質と言って間違いない。
山梨のプライドを背負った葡萄たち、
その代表格である葡萄の超特級品。
シャインマスカットは、
今収穫の時に備え糖度を増している。